【コラム】クラクラオフ会の台所事情は火の車?解決法はたった一つに行き着いた

      2018/11/16

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(このページは2018年11月15日に更新されました)

「オフ会の台所事情ってどうなっているの?」
「クラウドファンディングの活用法って?」

この記事はそんな方へ向けて書いています

こんにちは。ada ada_coc )です。

見たり参加するのは楽しいクラクラオフ会。実際にクラクラ仲間と出会って一緒に過ごせるファンミーティングは、同じゲームタイトルを遊ぶ者にとって、掛け替えのない時間を過ごさせてくれる。

「あの人と同じ時間を過ごせる」
「クラクラ好きと同じ空間に居られる」

画面越しでしか知らない人が、実はこんな人だったんだとびっくりする。
初めて会ったけど、同じゲーム好きで意気投合できたりする。

そんなオフ会は、実は企画運営する方にとっては、なかなかハードルが高いモノとなっている。

今回、オフ会開催の1つの難関となっている台所事情と新しい試みでチャレンジしているクラウドファンディングについて考えてみた。

これからのクラクラオフ会が、もっと継続して開催されると最高だと思う。

オフ会の台所事情は火の車?

噂で聞いていただけなのだが、リアルイベントの大規模オフ会は、なかなかの台所事情で開催されているらしい。

本当なのか?

企画している運営側にとって、大変な台所事情なのか?

 

なぜオフ会って運営にとってはハードルが高い?

今回、オフ会(コミュニティー主催)を開催することを中心に考えてみたい。

クラクラユーザーが主体となって開催するオフ会は、基本ボランティアとなっている。

利益を得ることではなく、クラクラファンを楽しませたい・ゲームシーンを盛り上げたいという趣旨で、コミュニティーの有志が中心となって開催される。

リアルイベントを開催するためには、以下の要素をすべて満たさないといけない。

  • お金:資金・費用面
  • ヒト:運営スタッフや協力者などの人員
  • モノ:配信機材やグッズなど
  • 時間:計画から準備・開催までの時間
  • 情報:運営・企画・グッズ関連などの情報
  • 知識:知的財産・スキル面の知識

幸いにクラクラ界隈には、運営・イベント関連・Web関連・マーケティング・デザイン関連にスキルのある人材が多い。そして、大事なことである ”クラクラを盛り上げたい” という人が大勢いる。

今までの多くの素晴らしいイベントは、そういった人たちによって開催されてきた。

だが、どうしてもネックになるのが ”カネ・モノ” のコストがかかる部分だった。こればっかりは、いくらゲーム好きでも自分で持ち出して赤字覚悟でやり続けることはできない。

 

オフ会参加料ってどうなっていた?

コミュニテー主催のイベントもあれば、企業主催のイベントも開催されているオフ会。

2015年のTGS(東京ゲームショー)から、2018年のクラクラアワード2018までのオフ会事情を調べてみた。

基本は、一般で4000〜3000円が相場で開催されている。(一部公式さんより補助あり)

 

2015/8:TGS2015 TOKYOクラッシュ
一般(中学生以上):前売1,000円 / 当日1,200円(税込)小学生以下:入場無料

2015/12:クラクラアワード(ドズルさん企画)
参加費なし:配信が中心でオフ会は開催されていなかった

2016/1:クラクラスペース(トミーさん企画)
参加料 1200円(フード券付き)

2016/8:大阪クラッシュ(ドズルさん企画)
参加費無料だったはず(調べたのですが検索できず)

2017/2-4:Versus
参加費無料

2017/9:JAPANオールスターvsCWLオールスター
全国オフ会(Pontaさん企画)

2018/1:WPL S1 パブリックビューイング
鑑賞のみ1,000円(税込)

2018/8:横浜オフ会(マオさん企画)
参加費:3000円

2018/9-:WPL S2 パブリックビューイング
鑑賞のみ1,000円(税込) / 鑑賞+フリードリンク&フリーポップコーン 2,000円(税込)

2018/12:クラクラアワード2018(Kさん企画)
参加費:一般3500〜4000円 / 中高生2500〜3000円

 

ざっくりとしたオフ会運営の収支はこれ

オフ会を開催するには、どれくらいの費用がかかるのだろうか。

今回のクラクラアワード2018(配信スタジオ+全国3カ所オフ会:400人)の場合を想定してみる。

 

オフ会支出

■会場レンタル費用:160万円
3会場のレンタル費用です。ドリンク・軽食(スナックetc)付きで400人分

■配信スタジオ費用:40万円
映像・音響・照明・配信機材費を含む(esport SQUAER のHPより)

■楽曲使用料:0円
SUPERCELL より提供

■グッズ制作・雑費:20万円〜
オフ会で配るグッズの制作費用・雑費など

■クリエイター・スタッフ費用:0円
イラストレーターやデザイナーへの依頼費用、現場スタッフへの謝礼

■Readyfor手数料:達成金額の17〜12%+税(約3万)
クラウドファンディングの利用手数料となります

合計:約223万円(予想額)
*おおよその額となっています

 

オフ会収入

■参加費:164万円
一般:高校生以下=8:2(横浜オフ会参考)で400人の場合

■クラウドファンディング費:20万円
目標設定を達成時

■公式さんより援助:?円

 

別途、公式さん・ユーザーからのグッズ提供はあり

 

最低限の収支から見える事

コミュニティー主催のイベントだが、公式さんより費用やグッズ・その他の協力をしてもらえる事が多い。

今回の支出面での必要経費は、会場レンタル費用・配信スタジオ費用。費用が十分あれば『オフ会限定のオリジナルグッズ』の作製が可能となるが、今回は最低限の見積もりとしてみた。

また運営に協力している方への費用(デザイン料・コンテンツ作製料・運営費)は計上していないため、本来の必要経費は223万円以上はかかると思われる。

 

【初心者でもわかる!】クラウドファンディングって何?

クラクラアワード2018で、取り入れたら ”クラウドファンディング” とは、いったい何?

言葉を聞いたことがある人は多いと思うけど、実際にどういうモノなのだろうか?

 

画像出典:Readyfor クラウドファンディングとはより

クラウドファンディング(CrowdFunding)とは、群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という
言葉を組み合わせた造語で、「自分の作って歌った曲をCDにしたい」「災害被害にあった図書館を復旧したい」など、
様々な理由でお金を必要としている人に対し、 共感した人が一口1,000円程度から インターネットを通じて出資し支援をする、
こうしたインターネット上で多数の人から資金を募る仕組みを言います。

 

例えば、今回のようにプロジェクト『クラクラアワード2018』を開催するために必要な資金を、出資してくれる人を募る仕組みのことを指している。

 

実行者や支援者ができること

  • 資金調達:プロジェクトに必要な資金を募ることができる
  • PR:活動についてPRすることができる
  • 情報収集:ユーザーと交流ができることより、支援者のニーズや商品・サービス開発ができる
  • ファン作り:活動への想いや背景を伝えることでファンを獲得できる

 

 

  • 探す:社会的意義の高いプロジェクトや、普段知ることのないサービスや製品を探すことができる
  • 応援する:インターネットで気軽に少額から寄附や出資し関わることが出来る
  • リターンを受け取る:購入型の場合は応援したプロジェクトが達成したら リターン(商品) が送られてくる

 

クラウドファンディングの種類と仕組み

【クラウドファンディングの3つの種類】

日本では、購入型が一般的となっている。今回のクラクラアワード2018も、購入型を活用。

  • 寄付型:支援者のリターンなし(チャリティー)
  • 購入型:金銭以外の物品や権利を購入
  • 金融型:金銭的なリターン

 

【知っておきたいクラウドファンディングの仕組み】

クラウドファンディングには、大きな特徴が二つある。

  • 上のあげたようにリターンの種類が三つ
  • all or nothing 方式

アワードのプロジェクトのように、目標金額『20万』(11月24日まで)と設定すると、達成しなければ全額返金となる仕組み。達成(決済)すると、支援のキャンセルができない。

 

簡単!実際にやってみた

実際に、プロジェクトに提示されている中から、ファンディングを購入してみた。

購入は、簡単3ステップになっている。

 

まずは、Readyfoeのクラクラアワード2018” に行く

アカウント作成・ログインが必要なので、メールアドレスを一つ準備しておく。

 


クラウドファンディングの「クラクラアワード2018」のページ

ログインしたら、まずはプロジェクトの趣旨や実行者のKさんのアワードに対する想いを読んでみよう。支援したいと思える内容が大事なのは当然!

 

1、リターンを選択する

2種類あるリターンから選んでみる

 

2、購入情報を入力する

支援したいと思う内容があれば、購入してみる。

購入方法は二つ。

  1. 銀行振込
  2. クレジットカードでの支払い

購入情報の入力画面

手数料のかからないクレジット支払いを選択した。あとは、購入者の個人情報(氏名・電話番号・住所)の入力が必要。

 

3.確認画面で最終チェックをする

確認画面で、入力情報間違いが無いかをチェック!

以上の3ステップで手続き完了。

 

クラウドファンディングをやってみた感想は?

実際やってみた感想は、簡単・シンプルとなっている。

自分が支援したいと思えるプロジェクトなら、気軽に応援することができる。クラクラアワード2018だけではなく、多くのプロジェクトが見つかるので覗いてみるのも面白と思う。

資金を集めたい・応援したいという両者を結ぶ面白い仕組みだとおもう。

 

クラウドファンド活用法を考えてみた

コミュニティー主催のオフ会は、クラクラ公式さんのヘルプを求めている。資金面やグッズ・機材関係に関しては、公式さんは手厚くサポートしてくれていると思う。

アワード2018であれば、視聴者・参加者へのサポート面についてはね。

公式さんのサポートは十分だが、、、問題も残っている。

  1. イベント運営者へのサポートは?
  2. デザイナー・コンテンツクリエイターへは?
  3. オフ会でしかもらえないプレミアムなグッズ作成については?

 

欲をいえばキリが無いかもしれないが、一番はイベント主催者が対価を得られる仕組みが欲しいと思う。

これに関しては、ゲリブロのpontaさんに激しく同意。

お金のためにやってるわけじゃないのは、誰が見ても理解できる。コミュニティーが喜んでくれるからこそ、モチベーションにして取り組んでいる。

無償でやることが偉いって風潮はあるけど、対価を得て更に素晴らしいイベントに育てていくことも大切なんじゃないだろうか。だって、いつもいつも公式さんにサポートしてもらい続ける訳にも行かないでしょ。

昨今の eスポーツが賑わっているのは、そこにお金の匂いがするからであって、儲からないものにとりくみ続けることは、別の理由が必要になる。もちろん、ユーザーは楽しいからやってるのが一番なんだけど。

今までのイベントの問題点は、

  • 参加者以外が支援したいときに簡単にできない
  • 視聴者でも支援したい人向けのものがない
  • グッズを買ってサポートしたいけどできない

リターンを数種類作って、クラウドファンディングを活用しながらオフ会開催ができたら、もっとオリジナルグッズ作成や幅広い支援を集められる仕組みができるんじゃないかな。

 

まとめ

クラクラアワード2018に、初めて導入された『クラウドファンディング』について説明してみた。

リアルイベントが毎年開催されれば、クラクラファンにとって嬉しいことはないと思う。参加する人だけが、参加料を払う形ではなく、もっと支援したい人たちがサポートできる形を作っていけたらと思う。

参加料の上限やクラクラグッズ販売は、公式さんの利用規約や意向もあって、簡単なことではないと思うけど。

だけど、今回はお願いします。リターンもないけど、今後のクラクラアワードやオフ会につながるように、もし可能でしたら支援よろしくお願いします。

 

今日も楽しいクラクラらいふを

 

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2018年!クラクラW杯で日本が優勝!! そんな日を夢見て、今日もクラクラしまくるぜ〜。 好きな物:サッカー、ミスチル、伊坂幸太郎、生春巻き、コーヒー、放浪の旅、クラクラ、そしてもちろん!嫁(笑)

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