【クラクラレポート】8月バランス調整アプデは効果的だったのか?

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こんにちわ。ada( ada_coc )です。
この間、作った焼きそばの味が薄いっ!と子供らに怒られた、、、
やっぱり、確認しないといけないね。
という事で、2016年8月バランス調整アップデートから2週間が経って、効果はどうなのかまとめてみた。
まったりのんびりクラン対戦をしながらヒーローを育ててるTh10の僕が感じたこと。
- Th10 施設カンストまで、あと大砲のみ
- アチャクイ Lv29
- ババキン Lv20
- 対戦週2回、マスターでファーミング中
- 成田クランクラブ2サブリーダー
8月バランス調整丸わかりはこちらを
目次
2016年8月バランス調整アプデの狙い
メインは、Th9〜11にかけてのバランス調整になっていた。
みんなの記憶にも新しいと思うけど、変更点は4つ。
- 大砲の破壊力アップ
- ヒーラーがトラップに再ターゲット化
- ディガーがスローダウン
- イーグル砲の起動が遅く
狙いは、以前より問題の「ラッシュ戦術」対策と、クイヒー、ボウヒーのオーバーパワーの弱体化。
5月のアプデにあった呪文クローンや闇呪文スケルトン、弱体化しすぎたネクロマンサーや影が薄くなったペッカの調整は見送りに。
アプデ後、2週間が過ぎてみんなもいろんな事を感じてると思う。バランス調整の効果は、どうだったのだろうか?
ラッシュ戦術への対策は?
スパセルは、スキルの要らないユニットのドバ出し戦術を好まない。それだけじゃなく、一つの戦術の強さが際立ってバランスを崩すと、修正を繰り返してきた。
クラクラ開発チームの、ゲームに対する熱い5つの理念はこちらを
過去にあったラッシュ戦術の弱体化
- 対ホグラッシュの巨バクダメージup、ヒーローつり出しの制限
- 対ドララッシュの対空砲追加
- ネクロラッシュに対するトラップ解除無効化とインフェルノタワー、アーチャータワーの強化
- 重ゴレに対するイーグル砲ダメージ3倍
ラッシュ戦術を「脳筋」なんて揶揄したりするけど、これはこれで大事な戦術だとおもうんだけどね。
ただシンプルで強い分、みんながそれに傾いてしまう。右も左も、みんな同じ戦術だと面白くない。
特に今のTh11のディガー、ボウラーラッシュは、顕著なんだと思う。
実際、Th10の僕がマルチやクラン対戦で同格レベルからディガーラッシュやボウラーラッシュを受けた記憶がない。。
記憶がないだけ??
ほとんどが、クイヒー・バルキリーかファーミング狙いのババアチャ、ジャイゴブって感じ。
そんな訳で、グローバルのランカー達はどんな戦術を使っているのか調べてみた。
2016年8月シーズンのグローバルランキング TOP50 のトレンド戦術は?
クラン対戦で全壊を狙う編成と、トロ上げをする編成は少し違う。
トロ上げは、星ゼロになる事故を起こすことを極力減らす戦術をとることが大事になる。
攻撃失敗 = トロフィーを奪われる
それは踏まえた上で、世界ランカー達のトレンド戦術を調査してみた。
- 調査日:シーズン終了直前の2日間(2016年9月4〜5日)
- 対象:グローバルランキングのトップランカー50人
- キャンプにて準備されてる編成チェック
トップランカーの2016年8月トレンド編成は!
Topランカー50は、すべてTh11のレジェンド。
1位 ディガーラッシュ 84%
3位 ボウヒー+ディガー 4%
調査の結果から、ディガーラッシュが突出して多く使われている。
2位のヒーラー+ディガーラッシュを合わせるとTop50ランカーの96%がディガーを使っている。
もちろんクラン対戦とトロ上げの編成が同じということは言えない。この2つは似て非なるものなので、トレンドの編成が違うことは大いにある。
トロ上げは、極力事故を避けたい。破壊率50%以下や、星ゼロに終わることは、トロフィーを下げることになる。
一方でクラン対戦の星ゼロは、トロフィーを奪われることはない。そりゃ、仲間に迷惑はかけるけどね。
この2つの違いを考慮しても、ディガー頼りが明らかすぎるね。
とりあえずという感の大砲の破壊力up
ラッシュ戦術対策に、まずは大砲のDPSをUPしたけど、ほとんど効果なし。
DPSが7〜8%程度upした位では、ディガーやボウラーの大群には、痛くもかゆくもなしだね。
今後、長期的な目標として「ラッシュ戦術対策」に新防衛施設が検討されてるみたい。
中型ユニット代表のバルキリー、ディガー、ボウラーは、変わらずパワフルな破壊力を見せつけてる。今のところ、代わりになるユニットが見当たらないかな。
ヒーラーが再びトラップのターゲットに
ヒーラーにとっては、致命的な変更だった。
クイヒーをするには最低4体のLv4のヒーラーをくっつけてるケースが多い。
侵入方向を想定して、外周にホーミング対空地雷を設置してる配置が増えた。
防衛配置を分析して、同一の箇所からクイヒー・ボウヒーされる傾向があれば、上の画像のようにホーミングを設置して対抗することもできる。
配置の外周を回る分には生き残る可能性があるが、ボウヒーやバルキリー・ヒーラースイッチをして中心部に切り込むと、ほぼ撃ち落とされる。
今までの様に「無傷」と言うわけには行かなくなった。
トラップを想定して撃ち落とされる事も計算するか、トラップ回避をするルートをとらせるか。より、綿密なプランが要求されるね。
ヒーラーを6体にという編成もあるかもしれないが、ちょっとユニット枠を取りすぎる。
しかも、ホーミング対空地雷Lv1で、ヒーラーLv4が撃ち落とされるのは悲しいね。
せめてLv2ホーミングの一撃には耐えられる位に調整してほしい。
イーグル砲の発動基準を緩和
発動基準が、ハウジングスペース180まで引き上げられたイーグル砲。
攻撃序盤のバリエーションが増える狙いなんだろうけど、今のところはよく分からないね。
30枠増えた分のユニットの出し方の工夫はあるけどね。
空のユニットの復権を
この半年、マルチでもクラン対戦でも空攻めをされたことがほとんどない。この前、ホント久しぶりにTh11からドララヴァをされたけど、撃ち落としてた。
トロ上げでTh10に空攻めしてみても星2〜1個がやっと。ま〜、下手といえば下手なんだけどね。
Th9では、あれだけ多く空軍が使われているのにね。Th10からは、すっかり使われなくなっている。
5月のアプデで、ラヴァハウンドやバルーンのレベル追加の空軍強化があったけど、思った効果は上がっていない感じ。
空軍を使いこなすには高いスキルが必要だけど、優雅な空攻めをもっと見てみたい。
まとめ
ヒーラーの弱体化は強烈な変更だったけど、その他の3つの効果は少ないね。
2016年に入ってからのTh10〜11は、1つの戦術が飛び抜けては弱体化の繰り返し。
攻めのバリエーションがなかなか増やせない状況が続いている。
9月アプデも、もうすぐ。Th9まで輝いている空の達人たちの生き残る術を期待したいね。
あと、ペッカとネクロマンサーをもう一度!
最後までありがとうございました。
それでは、今日も楽しいクラクラライフを。
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★彡 これもクラクラしちゃうはず!
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