【クラクラ】初のプロチームが海外に誕生!ついにプロ化の流れなのか?

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(このページは2019年3月28日に更新されました)
「クラクラのプロって何?」
「一体どんなチームなの?」
この記事はそんな方へ向けて書いています
こんにちは。ada( ada_coc )です。
Twitter でクラクラ海外公式さんが ひとつのツイートを拡散していた。見てびっくり、知ってびっくりの、「クラクラのプロチーム」が誕生の情報だった。
「クラクラのプロチームってなに?」
「どんな人たちのなの??」
以前、日本でもクラクラのプロを目指すって言った人がいたけど、ついに現実的な話となってきた。
国内、海外での esports の流れで、多くのゲームプロは誕生している。近いところではスパセルのクラロワでは、みかん坊やさんやけんつめしさんなどの有名プレイヤーが活躍しているのはみなさんご存知のとおり。
クラロワや他のゲームのプロか・・・いいなぁ。クラクラには無理だろうな・・・と思っていたから、ちょっとびっくり。
海外プロチーム発足の話が、興味深かったのでお届けします。ひょっとしたら、国内でもクラクラのプロが誕生するかもよ。
目次
クラクラ初のプロチーム『Tribe Gaming CoC』が発表!
2019年3月28日、クラクラ初の海外プロチーム『Tribe Gaming CoC』誕生が、発表された。
A long time ago we started our CoC journey as Dark Looters and today we are finally taking the next step with our clan.
We are extremely honored to join and compete as @TribeGaming from now on!#TRIBECOC pic.twitter.com/OJuUZDqSvn
— Tribe Gaming CoC (@TribeGamingCoC) 2019年3月27日
チームのメンバーは、Dark Looters のItzu(上の写真中央)を中心とした5人のプレイヤー。
*ItzuはドイツのYoutuber で、公式のプロモーションなどにも良く登場している。
Tribe Gaming ってどんなチームなの?
Youtuber のチーフパット を知っているクラクラプレイヤーは、かなりのプレイヤー歴かも知れない。
クラクラリリース当初から配信をしていた人気Youtuber だけど、彼がチームのオーナーをしているのが Tirbe Gamig となっている。
3月には、日本にもやって来ていた。
Japan was sick as always – squats and hot pots all day. 🇯🇵 pic.twitter.com/n6VXUSD5u3
— Chief Pat (@ChiefPat) 2019年3月11日
Treibe Gaming は、Vainglory(ベイングローリー)と CLASH ROYALE(クラロワ)の2部門に次いで、クラクラチームを発足させた。これが、クラクラ初のプロチームとなっている。
Tribe Gaming は何を目指してるの?
Trebe Gaming のオフィシャルHPに、プレスリリースが発表されている。
クラクラ強豪クランのひとつ、Dark Looters のメンバーを中心に構成されたプロチームを発足。3月29日から始まるポーランドのカトヴェツィを勝ち抜いて、ドイツで行われるワールドチャンピオンシップを目指すとのこと。
Dark Looters は、カトヴェツィ3月予選に進出を決めている。日本から blaze JP が参戦しているから知っている人も多いかな?
Tribe Gaming オフィシャルHP
公式 twitter Tribe Gaming CoC
チーフパッドのコメントが熱い!
プロチーム発足のプレスリリースに、CEOのチーフパッドがコメントを発表している。これがなかなか熱い。
「私のゲームのキャリアはすべて、1つのゲーム – Clash of Clansから始まりました。 Dark Looters と一緒に私のルーツに戻ることができるのは夢です。
近いうちにステージに登場するつもりはありませんが、彼らがワールドチャンピオンシップへの道を進むことを、熱く応援します。」
Tribe Gaming CEOのチーフパット
ついにクラクラにもプロ化の流れ?
クラン対戦リーグを実装し、1億ドルの賞金大会が発表したクラクラについに、プロチームが誕生した。
CEOのチーフパッドは、特にクラクラに思い入れがある人だからという面もあるだろうけど。
大会の注目度やesportsの盛り上がりを見ると、続くプロチームが発足するかも知れない。3月の予選には、日本からblaze JPが、参戦している。
他にも、ワールドチャンピオンシップを目指している日本クランもいるだろう。その相手がプロチームとなることが現実となってきた。
なかなか手ごわい話。
プロになりたい?目指したい?人に知っておいて欲しいPUGUの大切なこと
プロだから強い?上手い?どうなの?
もちろん、プレイスキルが高いことはプロになる前提の条件となる。でも、国内プロリーグを抱えるPUGUが出した内容が興味深い。
PJS(PUGU JAPAN SERIES)出場選手の心構えについて
- 『PJSに出場するという事には大きな意味があります』
- 『あなたは日本のPUBGコミュニティの代表です』
- 『プロフェッショナルになるには意識から変えましょう』
- 『日本だけではなく世界から尊敬されるプレイヤーを目指しましょう』
- 『みんなに愛されるプレイヤーを目指しましょう』
(PJSへの参加は)素晴らしい体験ばかりではありません。
PJSは日本国内で唯一のPUBG公式リーグです。その大会に出場するということは、守らなければならない様々なルールや制約が発生します。
PUBGの楽しさはPJSに出場する事だけではありません。そのルールや制約を守ることが難しいのであれば、PJSに出場しないという判断も出来ます。
ご存知の通り、全てのPUBGプレイヤーがPJSに出場出来るわけではありません。予選や長いシーズンを勝ち抜き、日本のトッププレイヤーとして出場していることをよく理解してください。
またそれにより、選ばれたプレイヤーとして皆から良くも悪くも注目される事も理解してください。
特にGrade1に出場している選手へは交通費や宿泊費だけでなく出演費をお支払いしています。
出演費を支払うことで、大会運営チームからは選手へ「仕事」を依頼しているということになります。
つまり、”PJSに出演する”ということは”遊び”ではなく”仕事”ということです。出演に伴い、地元から東京へ行くのも遊びで行くわけではないはずです。
自分たちは仕事で試合会場へ行っているのだと意識してください。
PGI2018でもそうだったように、ファンはPJSに出場している日本のトッププレイヤーとして選手を応援してくれています。
したがって、PJSに出場するからには普段からの言動にもよく注意してください。意識をしてください。自分の価値を上げるのも下げるのも全て自分自身です。
大勢に見られていることを意識すれば、自然とファンも増えていきます。最初は難しいかもしれませんが徐々に慣れていきましょう。PJSを自分たちのアピールの場所として活用して下さい。
プロって何?という議論は良く見かける。お金を稼げるや哲学や環境といった話は多い。
PUGUが伝えたかったことは、プロとしてなら当たり前の心構えかもしれない。それは、ゲームだけではなく、どんな仕事のプロにも当てはまるものだとは思う。
ルールや規約を守るといった目に見えて分かりやすい部分ではなく、自分自身がプロとして生きて行く心構えは、目指す人には必須だろう。
クラクラのプロが増えるかどうか分からない。でも、WPL に出場するプレイヤーや、ワールドチャンピオンシップを目指すプレイヤーには、言われなくても求められてる内容だと思う。
まとめ
海外に初めて、クラクラのプロチームが誕生したというニュースをお伝えした。
世界を目指す日本クランにとっては、厳しい戦いが待ち構えている。目指せ!ワールドチャンピオンシップ!!
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★彡 これもクラクラしちゃうはず!
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