【クラクラ】実体験編!僕が熱烈なWPLファンになった理由
2019/04/14

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(このページは2019年1月29日に更新されました)
「なぜ、WPLのファンになったの?」
「遊ぶから見て楽しむゲームの変化はなぜ起こったのか」
この記事はそんな方へ向けて書いています
season3を迎えるウェルプレイドリーグ(WPL)。正直言って、リーグ開幕したseason1は、それほど興味がなかった。運営さん、ごめんなさい。
でも、徐々に見て楽しむクラクラの面白さを発見させてくれたWPLを楽しみにしている。
こんなに楽しみになっているのは何故?
全然興味がなかった1ゲームファンが、リーグのファンになるまで追いかけてみた。
ファンってこんな感じでなるもんなんだ。
目次
【知らない→認知】クラクラというゲームはやるものであって見るもんじゃない
公認リーグが始まると聞いた時、なにそれ?どんなもの?と思ったのが最初だった。
WPLの前にも、クラクラのイベントは数多くあった。海外リーグの配信や日本代表戦、トーナメントなどなど。
でも、配信の全部をしっかり見ていたかと言うと、、、見なかった理由は色々ある。
- 配信時間が長すぎる
- どの時間にどんな対戦があるかわからない
- 家族がいる時間には見れない
- 英語コンテンツで見ててもよく分からない
24時間対戦のゲーム設計は、プレイヤーにとっては好きな時間にアタックできるありがたい話だが、見る方にとっては苦痛以外の何者でもない。24時間、配信にかじりつけるほど暇じゃないし。
「クラクラというゲームはやるものであって見るもんじゃない。」
公認リーグと言っても、一部の人のものでしょというのが最初の印象だったかな。ゲーム自体は、自分が遊ぶことは楽しいけど、わざわざ人のプレイを見ること自体が興味なかった。
有名クランって言っても、どんな人がやってるかも知らないし・・・って感じだったかな。
【認知→興味】儲かりもしないコンテンツに本気のはずないじゃない
アプリをリリースして6年になったクラクラは、一時のピークをとっくに超えてしまった。ことあるごとに、オワコン説は流れるし、有名配信者の人は、どんどん違うゲームへと行ってしまう。
なんとなく漂う界隈の元気のなさに、ちょっとしたコメントに敏感になる自分がいる。
サイクルが早いモバイルゲームで、これだけ続いてること自体がすごいんだけど、どうしても欲目で、流行っているゲームと比較して自虐的になる。
外部アプリの企業がスポンサードして、イベントを開催してくれたこともあったけど、一過性のものだった。
だから、クラクラというゲームをサポートしてもらっても、どこか穿った見方をしてしまう。まー、要するに自分に自信がない人が、可愛い女の子に好きって言われても、なんで自分なんかって思うあれと一緒。
だから、ウェルプレイド社が公認リーグとして運営すると言う話が出た時も?? なんで?って言うのが本心だった。だから、ある意味で関心があった。
season1は、とりあえずやってみよーじゃない
クランから予選リーグに出場したseason1は・・・予選は楽しかったけど、本戦はあまり見なかった。
とりあえず、自分たちのクランから参戦して楽しもうと思った。5人揃えれば出れたし、手軽感がちょうどよかったから、メンバーもやる気になった。
予選で負けてしまったけど、出場したこと自体は楽しかった。
本戦は、一生懸命やってる人もいるのは知ってたけど、どこかに吹く風みたいなもので楽しむ気になれなかった。season1に初のイオンシネマでパブリックビューもあったけど、ちょうど、その日にあった東京セッションに参加して帰った。
【興味】season2も、とりあえず参加して見た
『season2 も開催します!』
マジでやってる運営さんに、こりゃちょっと違う!と思い始めた。
協賛でイオンさんから賞金もイオンシネマでPVも全対戦配信される。もともと自信無しの長男みたいなもんで、そりゃやり過ぎでしょ。いくらなんでも、毎対戦、水曜日の夜に映画館に足が運べる人がどんだけいるの?って疑心暗鬼。
でも、プレイヤー以上に運営さんのマジが伝わってきた。
映画館で応援観戦という楽しみ方。
基本、映画好きだから映画館に足を運ぶことには抵抗がない。でも、普通の人って、そんなに映画館に行かないでしょ。ましてや、板橋イオンシネマの近郊の人がターゲットだろうから、ちょっと遠すぎる。
配信か、ツイッターでコメントでもしとこうかなってノリだった。
【興味→フォロワー】ある時、#ウェルプレイドリーグにファボが
season1で実況していたドズルさんの次に、解説として抜擢されたジョーカーさん。好きな解説をしてくれるYoutuber さんだったし、けいすけさんとのコンビってどうなるのと興味もあった。
#ウェルプレイドリーグ をつけてツイートすると、配信画面で流されたりするのも面白かった。ベリシモさんをいじったり、いじったり、いじったり。
ひょんな時に、運営さんからファボがついた。
あれ?こんなツイート見てくれてるの?とびっくりした。調子に乗ってツイートしてたらコメントしてもらったりして、素直に嬉しかった。
ある時、配信時間を忘れていて、クラクラにinした時のこと。チャットでクラメンが「WPL見てくるー」と言って落ちて行った。あれ、今日だったんだっけと配信を見に行って見た。アプリ内の新着にも、対戦が乗っていた。
そこに広がっていたのは、、、
テンポの良いワクワクするような対戦
えっと思わされるテクニック
あのプレイヤーさんってこんな人だったんだ
2人の実況の楽しさ
配信チャンネルのチャット欄のガヤガヤ感
クラクラってゲームは、見ても面白いんじゃない!という気づき。
ちょっと面白いじゃない。次の配信いつだっけ?水曜日の夜9時ね。なんとか見れるかって、チビたち寝かしたり、片付けしたりして、時間を調整した。
同じクラクラ仲間が、一生懸命だった
もう1つの関心を持ったきっかけは、イオンシネマのPVを手伝っているクラクラプレイヤーの姿だった。毎週のようにあるリーグのPV会場で手伝いをしているのを聞いて、その一生懸命さになんか自分も出来ることをやらねばと考えた。
もともとクラクラブログを書いてるのも、クランのメンバー募集のためということもあるけど、ゲーム好きな人が困った時に調べられるものがあればいいなという思いからだった。
PVの手伝いをしている人も、ブログや配信をしている人の根っこには、どこかでクラクラを盛り上げたいって気持ちが少なからずあると思う。
イオンシネマには、一度は大画面で対戦を見たいと思ったけど、事情で行けなかった。
この時に会えなかったら、年末のクラクラアワードの手伝いも兼ねて、参加してみようと思った。
同じゲームを楽しんでる人に出会えるって、なかなか楽しいもんですよ。年齢も職業も性別も関係ない。みんな、クラクラ好きってだけで話に花が咲く。
【フォロワー→気軽なファン】そうだ、ブログに書こう
たまたま、僕にはしつこく続けてきたクラクラブログがあった。WPLのこと、プレイヤーが見せてくれるちょっとしたテクニックや上手くなるコツだったら、記事にしてみたら面白いんじゃないかなと思った。
そう思って、直接、プレイヤーさんに聞いたら、本当に丁寧に教えてもらった。クラクラチャンネルのユーさん、ばーさん、インタビューで記事化できなかったけど、すごい優しかったマウンテンのテルーさん。
配信で盛り上げてくれたガイハジボンバー2のベリシモさん。
ツイッターでフォローしてみた。どんな人なのか、なにしてるのか興味が湧いてきた。
そんなこんなしてると、1人の顔が見えるプレイヤーは違って見えてくる。アタックが上手くいくのか自分のことのように気になるし、失敗するとガックリしたりする。ドンマイとツイートしてみたり。
リーグは見ていて、ほんと面白かった。盛り上げるけいすけさんと、わかりやすい解説で落とし込んでくれるジョーカーさん。ライブで配信を見たり、過去の配信を見直して記事化してみたりした。
【熱心なファンの出来上がり】プレイヤーさんに直接会いたくなったので、アワードに参加!
ちょうど年末に、クラクラアワードが開催された。そこにWPLプレイヤーやお手伝いしてた人たちも多く参加するのがわかった。
そうだ、会いに行ってみよう。
プレイも見れるし、直接話しも出来る。運営さんも来るらしいから、色々聞けるかもしれない。ほんと、単純な動機でアワードに出かけることにしてみた。僕も手伝いしてたから、実際に大規模オフ会ってどんなものか見てみたいのもあったので、一石二鳥だった。
なんなら、WPLファンの会があったら行くと思うw
一ファンとしての要望
あんまり関心のなかったクラクラプレイヤーが、熱心なファンになった過程を書いてみた。実体験だけどね。
そんな中で、これがあったらいいなぁと思うものも上げておきたい。
・時間が合わない時に、ダイジェストで短く見せて欲しい
・続々と、魅力的なプレイヤーさんが登場するからもっと知りたい
・ある意味で飛び抜けたプレイヤーyutaさん
ダイジェストに関しては、どうしても見れない時や、見逃した時に短時間で見れたら嬉しいなぁと思う。
こんなに凄いクラクラプレイヤーっているんだと思った。知らない時は興味ないけど、いったん知るともっと知りたいと思ってしまう。顔出しするのも1つだけど、リアル都合があるからなかなか難しいかもしれない。
せっかく関心持ってくれた人がいるから、ツイッターをフル活用して色々と発信してもらえると応援したくなると思う。ちょっとしたプレイヤーさんへのお願いかな。
そういう意味で飛び抜けていたのはyutaさんだった。ブログや動画で、テクニックや戦術、WPLの裏話と、多くのコンテンツを配信してくれた。上手いだけじゃない、自分を売り出すという面で飛び抜けていた。
もう1人は、ベリシモさん。ずっこけた時もあるけど、色々と楽しんで楽しませてとサービス精神旺盛なところが好きになった。
さて、長々と熱心なファンの出来上がりを書いてみた。season3、楽しみにしています。
今日も楽しいクラクラらいふを。
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★彡 これもクラクラしちゃうはず!
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